
(進行中)津山城東とうふ茶屋 早瀬豆富店 奥の間プロジェクト
重要伝統的建造物群保存地区にて
「津山城東とうふ茶屋 早瀬豆富店 奥の間プロジェクト」を進めています。
津山市城東地区は、江戸時代から続く、町家を主体とした(昭和戦前期までに建築された出格子窓、虫籠窓、なまこ壁、袖壁など)意匠的に優れた伝統的建造物が密度高く建ち並び、城下町に形成された商家町の雰囲気を残しており、「重要伝統的建造物群保存地区」に登録されています。
古い町並みを残していこう。
画一的なものづくり、あるいは同時代の価値観だけで全てがつくられるものよりも、まったく違う時代に道具や価値観でうまれたもの、知恵を絞った工夫がそこにあるという価値を未来に残したい。
選択肢は一つじゃない。
建築物の保存としては、「古いものを残す」という観点から、現場も一つ一つ確認事が多く、難しい点もありますが、工務店や大工、行政の方々とも協力・相談しながら、先人たちの手仕事を一つ一つ確認して、現代に再現していくような仕事を頑張っています。
文化庁から助成金をいただくこともできます。
申請等に時間を要するため、2年がかりのプロジェクトになります。
ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。

Things「こと」
お豆腐屋さんの構想をかたちに
津山城東地区にある「早瀬豆腐」さんにご依頼いただいて、新展開に向けて改修を行っています。
昔ながらの製法にこだわり、大豆本来の味を『楽しく・美味しく・健康に』お届けしたいというコンセプトで、城東の歴史的な町並みにある人気のお店が、新しく取り組む。
事業展開を構想されているときからプロジェクトは始まりました。
昔ながらの製法にこだわり、大豆本来の味を『楽しく・美味しく・健康に』お届けしたいというコンセプトで、城東の歴史的な町並みにある人気のお店が、新しく取り組む。
事業展開を構想されているときからプロジェクトは始まりました。

Space「もの」
大改造!!劇的ビフォー早瀬豆富
お豆腐屋さんも、そう仰るほど絶賛改修工事中です。
歴史的な町並みで保存されている建物に、設計士も現場の職人も確認を重ね、先人たちの手仕事に驚きながら、ますます価値を高められるようにと奔走しています。
歴史的な町並みで保存されている建物に、設計士も現場の職人も確認を重ね、先人たちの手仕事に驚きながら、ますます価値を高められるようにと奔走しています。

Future「みらい」
想いながら、つくる
どんな空間になるんだろう。なにをするんだろう。
ここを訪れるお客さまの喜んでくださる姿、真摯な”食”のものづくりの空間を想像しながら。
きっと、お豆腐屋さんも私たちもワクワクする新展開が待っています。
ここを訪れるお客さまの喜んでくださる姿、真摯な”食”のものづくりの空間を想像しながら。
きっと、お豆腐屋さんも私たちもワクワクする新展開が待っています。