ABOUT城下ハイスクールとは
学校の枠をちょっと飛び出した課外活動。
まちの未来を実際に考えて実行できるチャンスです。
津山の中心部”城下”を舞台に、このまちのみらいを考え、行動しよう!
「自分たちのまちは自分たちでつくる」
津山市内の6つの高校に在籍する高校生が
学校の枠を超えて、地域の中に入り込み実践していきます。
THEMEテーマ
“城下”がある岡山県津山市では、人口減少の影響が産業・暮らし方・都市のあり方に及び、
特に「18歳のがけ」若者人口・生産人口の流出があり、未来を決める問題の核心となっています。
故郷・津山が将来にわたり住みやすく、働きやすい持続可能なまちであり続けるために
「18歳のがけ」、定住人口減少を克服する地域づくりが必要です。
私たちは、未来を担う人材と共にまちのことを考え、従来にない新たな発想と担い手となる
若者自らの思い・感性を構想に反映させるために城下ハイスクールを運営しています。
参加した高校生には、自らが育ったまちや魅力的な大人たちを知り、未来の津山を考えるとともに、
社会の一員としての自覚を高め、将来の生き方や進路を考える契機としてほしいと考えています。
若者自らの思い・感性を構想に反映させるために城下ハイスクールを運営しています。 参加した高校生には、自らが育ったまちや魅力的な大人たちを知り、未来の津山を考えるとともに、 社会の一員としての自覚を高め、将来の生き方や進路を考える契機としてほしいと考えています。 |
SHIROSHITA
津山市は、岡山県の北部、北は鳥取県と接している人口約10万人の都市です。
江戸時代には津山城の城下町で、当時の遺構や古い町並みも残り
「城東地区」「城西地区」の「重要伝統的建造物群保存地区」が市内に2つあります。
津山城跡(鶴山公園)には、数千本の桜が植えられて
「日本さくらの名所百選」に選ばれ市民に親しまれています。
“城下”は、その津山城跡を中心としたエリアです。
\ 岡山県津山市はこんなところ /
NEWS最新情報
2024.9.14
-高校生と取り組むまちづくり-
「つやま城下ハイスクール」の発起人である和田、現役の高校生、OGとともに
谷口市長と、取り組みやまちの未来についてお話させていただきました。
》 詳しくはこちらから
2024.6.5
- 活動予定 -
まちなかの活性化
国際芸術祭「森の芸術祭」(岡山県)
津山市スマートシティ構想(連携:慶應義塾大学)
2021.10.7
初の「高校生カイギ」開催!(2021.9.26) 自分たちの将来、地域との関わり方や活性化について話し合いました。 山陽新聞 作州ワイド版(10月6日付) |