岡山県を窓口にした、ワーキングホリデープログラムが終了。

新潟大学１年生、齋藤さんと集大成としてまとめたものは、またなにかで発信しようと思います。

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（https://www.fb.me/w.design.office）

会社的には、見えにくい、つかみどころのない中身や、たくさんの方と作り上げていく物語なのだということが少しは伝えられたかな。日々、クライアントとの対話を垣間見てもらいたかった。クライアントが、目をキラキラさせている瞬間であることを伝えたかった。

齋藤さんには、この仕事に夢と未来があることを伝えたかった。3度のご飯も含めてできるだけほぼ全ての時間を共にしてもらい、だいぶ凝縮して伝えた。

そして想像以上に、いろんな価値を見出してもらえた気がします。

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和田デザイン事務所は、地域に根差し、まちの方とともに新しい未来を作る仕事が多い。

企業とともに、新しいチャレンジもたくさんしている。

地方には、都会にはない魅力も課題もいっぱいある。

都会のデザイン事務所とはターゲットも手法もまるで違う。

地域で独自の深化を遂げていく。

地方都市のこれからに先例はないかもしれない。

参考になることはあっても、東京は人口構造を見みばまた違う事情に置かれているし、他所の地方都市の真似をしても事情が違う。

このケースバイケースな状況に応じていくには、地域に根差した発想がいるのだと思う。

そんなこんなを踏まえて、

毎日を心地よく暮らせる状況や場をつくっていくことが、

いま和田デザイン事務所が目指しているところです。

だから、家も、企業も、地域もみんな私たちにとっては、デザインの対象なのです。

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