小規模保育園 どんぐりえん

森と自然を活用した心豊かな子育て支援とまちづくりを目指して

2022年春、備前市認可対象の小規模保育園を新設しました。

現在、WEBサイト・パンフレットの制作進行中です。

デザインについては、こちらのページをご覧ください。

 

 

■Project data 

期間:
対象:新築
発注者:特定非営利活動法人 備前プレーパークの会
所在地:岡山県備前市久々井1390-1
用途:保育園

規模・構造:木造/平屋建て
関連情報:

https://bizenplaypark.org/

  備前市地域子育て支援拠点事業【備前プレーパーク!森の冒険ひみつ基地】
  2022年春 小規模保育園 開園【どんぐりえん】 / 認可外保育園【森っこえん】

施工:有限会社 住吉
協力:大饗工業株式会社

2022.3.26 落成式
備前市市長・副市長をはじめ多くの来賓とプロジェクトメンバーのみなさんとともに。
吉村市長は教育や子育てを軸にまちづくりを考えておられて、このプロジェクトのなかでも何度もお話する機会をいただき、力強いことばで、いつも励ましていただきました。
多くの支えてくださる方のうちの代表者だけでもこれだけの数なのだから、本当に大きな力が湧いてきますね!

 
どんぐりえんの振り返りムービーの上映では、杉浦副市長に素晴らしい演奏をしていただきました。(なんと即興・・!)

園庭に出て、どんぐりえんの園児さん・親御さんと一緒に「植樹」・「しあわせのたねまき」
一粒万倍日。雨降って地固まる。とても思い出に残る一日となりました。

 

 

 

2022.3.1 ならし保育スタート!


こどもたちが「ならし保育」にやってきた♩

はじめて登園するこどもたちの表情がみたくて、朝からおじゃましてきました^^
山と海を、窓いっぱいに感じながら、目下の園庭では、少し大きなこどもたちがはしゃぐ声。


プレーパークが「移住したくなる環境価値を高める要因」になることは、以前自分も調べててわかっていたけど
実際に、この園・この環境のために、移住してきてくれた親子にもお会いできて、とてもうれしい!

僕らがもつ独特の方法で、クライアントと二人三脚しながら
建物づくり以外のさまざまな仕掛けやプロセスも相まって
「まるごと育ちの環境といえるイキイキとした場をつくる」ことは、いわゆるハコものとはあきらかに一線を画す。
生きている♩
それは、この場の大切な構成要素にもなってくれている、こども、保護者、みなさんにも伝播していることに、じわじわと感動。

 

 


2021.10.9 備前プレーパークの会16週年記念イベント 

10.10は備前プレーパークのお誕生日。おめでとうございます!お祝いのきもちと一緒に、写真撮影に伺いました。
「備前プレーパークの会」代表の北口ひろみさんからのご挨拶で、「どんぐりえん」につながっていく想いをお話してくださいました。開園の日が、今から待ち遠しいですね。

森っこえんのみんなから、お祝いの色紙やケーキ、ごちそう!かわいい!

25組の親子さんたちが大喜びして遊んだ「くむんだー」、「どてかシャボン玉」「プラントイのおもちゃ」「クミノ」は、「にいみ木のおもちゃの会」さんが用意してくださいました。
代表の藤本忠男さんとは別のプロジェクトでもご一緒させていただいていて、、 ますます良縁がつながっていきますね。

午後から、備前市副市長でいらっしゃる杉浦 俊太郎さんが訪れてくださり、子どもたちがハツラツと遊ぶ風景や、「どんぐりえん」の建築現場を見ていただきました。


(向かって右から)杉浦 俊太郎さん、北口さんご夫妻、森本さん
実際に建築中の様子を見ていただきながら、図面やイメージを広げて、将来の構想についても会話が盛り上がっています。

「子どもが自ら育つ力を信じ、生きる力を育む」心豊かな育ちの場。
お子さんが自分で、使ったおもちゃをふきふき。みんなで協力して、木のジャングルジム「くむんだー」を解体。お片付けまで学びですね。

 

 

 

2021.9.1 餅まき 

感染対策のため、小規模で開催しましたが
森っこえんの子どもたちが、お菓子を両手いっぱいに嬉しそうに抱えていました。
みんな胸元に、お祝いの紅白の飾りを付けてくれたよ!

近くの「福井堂」さんのお餅と、「岡山大鵬薬品株式会社」さん・瀬戸内市の「あいあい保育園」さんからのお菓子。
(持ち帰り用のお菓子袋も個別に用意するなど、スタッフさんの心配りがいっぱい。


「棟梁さ~ん!」と笑顔で呼ぶ子どもたち。

『工事中の安全』を祈願したお札を、建物中央の柱に設置してもらって
子どもたちを中心に、紅白のTシャツで揃えたスタッフ皆さんと支えてくださる方々、みんなで祈願しました。

 

 

 

2021.8.30 上棟

大工さんたちの「せーの」の掛け声と、トントンと柱を立てる音が
雲一つない青空に心地よく響いていました。

「広いねー」「海が見えるね」

骨組みが立ち、歩いて、実際の目線で、空間を実感していただけました。
子どもたちはこの景色のなか過ごすんだ~!と期待が膨らみます。

 

 

 

2021.5.19 地鎮祭

代表の北口様をはじめとする「NPO法人備前プレーパークの会」の皆さま、備前市長 𠮷村武司様
工事関係者で、工事の安全を祈願しました。

Things「こと」

あるとき先が見えなくなった。
これまで10年みんなの想いで、ただ前だけを見て作ってきたこの環境…
どうしたら良いのだろう…
そんな時に再会した。

建築家は言った。
前だけを見て作ることよりもひょっとしたら戻るプロセスは苦しい気持ちになる日があると思う。
そんな時も
誰1人取り残さずに一緒に越えていきたい。
みんな1つの想いを持っています、もう一度、整えていきましょう。
ここに積み上げられた10年をここで止めないためにも。

この日から、備前プレーパークの新しい物語がまた動き出した。

Space「もの」

五感をやさしく育む工夫が、沢山あります。

◆天然木の床
パイン・スギ・ヒノキ・サクラの無垢材。
仕上げも、自然オイル塗装でやさしく。
お子さまが触れるところは、ぬくもりがあって安心安全で、驚きと発見があるように工夫しています。
低年齢から成長に合わせて、だんだん硬い床材へ変わる保育室。
0歳児の過ごすお部屋は、やわらかく、気泡があって冷えにくい針葉樹のスギを選びました。
違いに気づいてくれるかな?

Future「みらい」

2022年春 小規模保育園「どんぐりえん」 開園

どんぐりは 小さな実が大木になることから
”希望や可能性の象徴” とも言われています。

この森で生まれ育った子どもたち=”どんぐり”一粒一粒がすこやかに成長し
未来を担っていく大樹となることを願っています。

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