快適なオフィス&ショールーム(株)エクステリアセンター森元 新社屋
オフィスの新築プロジェクト
事業が拡大していくのに伴い、
それまで快適だった事務所スペースもスタッフの増員や物品の増加し、手狭になったり、動線が悪くなることがあります。
事業の更なる発展のためのイノベーションとして、私たちはオフィス空間のデザインを位置づけています。
クライアント企業の事業内容や顧客のニーズ・執務環境についてのヒアリングや独自の調査によって把握し、空間デザインが企業の魅力を高めることにしっかり貢献できるように努めます。
エクステリアセンター森元の取組もまさにこの段階であり、今回、新築の事務所のデザインを担当させていただきました。
■Project data
期間:2018
対象:空間リノベーション
発注者:株式会社エクステリアセンター森元
所在地:津山市
用途:事務所・ショールーム
規模・構造:木造・平屋・約30坪
関連情報:
Things「こと」
ガーデン提案をする会社が自らしっかりと発信できるような事務所にしたい。
Space「もの」
クライアントにリビングのようなくつろぎを
エクステリア、つまり住宅の外側、外観の相談を主な事業と行っている事務所において、
実際に商品を見せられるようなガーデンスペースを配置。
商談室のコンセプトは「リビング」
ここで打合せしてたら窓の庭が綺麗だなと思っていただけることを目指しています。
ここに来られるお客様は家族連れも多いので、キッズコーナーの充実などにも配慮しました。
また、執務空間としてのデザインは、事業をともに行うスタッフが快適に過ごせるように、断熱や光、広さ、動線の効率化など機能性にこだわりました。
中でも、仕事柄多くの資料やサンプルを扱うため、収納スペースの充実共用の資料庫を廊下にずらっと配置したり、スタッフの手荷物を片付けられるスペースには、既存の事務所の物品サイズや、利用状況なども何度も調査しながら、スタッフさんが新事務所に引っ越しても使いやすくなるように特に配慮しました。
そしてなにより、旧事務所にはなかったトイレも設置しました。
実際に商品を見せられるようなガーデンスペースを配置。
商談室のコンセプトは「リビング」
ここで打合せしてたら窓の庭が綺麗だなと思っていただけることを目指しています。
ここに来られるお客様は家族連れも多いので、キッズコーナーの充実などにも配慮しました。
また、執務空間としてのデザインは、事業をともに行うスタッフが快適に過ごせるように、断熱や光、広さ、動線の効率化など機能性にこだわりました。
中でも、仕事柄多くの資料やサンプルを扱うため、収納スペースの充実共用の資料庫を廊下にずらっと配置したり、スタッフの手荷物を片付けられるスペースには、既存の事務所の物品サイズや、利用状況なども何度も調査しながら、スタッフさんが新事務所に引っ越しても使いやすくなるように特に配慮しました。
そしてなにより、旧事務所にはなかったトイレも設置しました。
Future「みらい」
快適な執務環境は、スタッフのストレスを軽減させ、生産性の向上へとつながります。
新しい環境で、次のステップを歩んでいく
新しい環境で、次のステップを歩んでいく