建築家2.0 - デザイナーとしてのまちづくり –
「建築家2.0」という新しい役割で、社会のアップデートをデザインの目線から
「デザイン」には、
見た目を美しくするだけでない
力がたくさんあります。
Purpose
デザインで社会を良くする
「豊かさ」「どう生きるか」をともに考え、選択し、実現していくことが必要ではないか。
津山市には「18歳の崖」というキーワードがあります。
Q: 地域の未来の担い手をどうつくっていくか?
A: “18歳の崖にブリッジをかける“
→
私たちは様々なアプローチで、この崖にブリッジをかけるチャレンジを実践しています。
津山市内の高校に在籍する高校生が、学校の枠を超えて、地域の中に入り込み実践する
《城下ハイスクール》は、地域の未来の担い手を増やすため布石を打つ取り組みです。
http://slow-home.jp/shiroshita/
「自分たちのまちは自分たちでつくる」をテーマに、地域の中でアクションを起こしています。
数年の実績を経てOBOGを輩出し、地域に想いを寄せ続け、後輩へと繋ぐ場になりつつあります。
現在も、2月のアクションに向けて企画会議を重ねています。
「建築家2.0」は、ハード・ソフトをともに
思索し、道筋を捉え、構築したり促せる役割だと考えています。
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