AWARD ／ PressRelease

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2024　2024年度グッドデザイン賞　　－　つやま城下ハイスクール　　　〉PRESS RELEASE
2024　2024年度グッドデザイン賞　　－　わたしのいきかた手帳　　　〉PRESS RELEASE
2024　2024年度福武教育文化賞　　－　つやま城下ハイスクール
2024　第18回キッズデザイン賞　　－　Pocket　　　〉PRESS RELEASE
2023　第57回日本サインデザイン賞　　－　TESHIMA ESPOIR PARK
2023　ウッドデザイン賞2023　　－　TESHIMA ESPOIR PARK
2023　第14回JIA中国建築大賞2022　　－　ここもえん
2022　第16回キッズデザイン賞　　－　ここもえん　　　〉PRESS RELEASE
2016　第10回キッズデザイン賞　　－　島の未来の担い手育成教育プログラム「島キャリ」（しまのみらい）
2013　2013年度グッドデザイン受賞　　－　nap village

まちの未来をつくる「つやま城下ハイスクール」

受賞ギャラリー：　まちの未来をつくる学校 (g-mark.org)
評価コメント：都市への一極集中により、地方都市は様々な社会問題に直面している。その一つが、進学や就職のために地域を離れざるを得ない「18歳の崖」だ。未来の担い手がいなくなってしまうこの現実は、長らくそしてどの地域でも問題視されてきた課題であり、効果的な方策を提示するのは容易ではない。その解決に繋がるかもしれないこの取り組みは、「高校生ファースト」を掲げ、津山市内の6つの高校に在籍する高校生が、学校の枠を超えて、まちの未来を実際に考え、活動するものだ。「18歳の崖」の克服は簡単ではないが、この取り組みで芽生えたシビックプライドが、いつか大きな花を咲かせることを信じ、諦めずに継続してほしい。失敗を恐れずチャレンジする若者を応援する地域は、それだけで最高だと思う。

〉公式Webサイト「まちの未来をつくるハイスクール」
〉活動紹介Webサイト「つやま城下ハイスクール」

〉プレスリリース　　－　2024年度グッドデザイン賞受賞（2024.10.16）

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■受賞内容
　受賞名：ACP「わたしのいきかた手帳」
　カテゴリー：教育・推進・支援手法
　プロデューサー：株式会社和田デザイン事務所＋佛教大学保健医療技術学部看護学科
　ディレクター・デザイナー：和田優輝＋濱吉美穂

　ACP (g-mark.org)
　人生の最終段階のことは、対話を始めることも躊躇われたり、聞いてはいけないのではないかという恐れを持っている人も少なくない。この手帳は、医療や介護従事者目線ではなく、それらの領域につなげつつ、いかに利用者が最後まで自分の人生を全うするのを後押しするか、という視点でつくられている点が評価された。気持ちの揺らぎを書き留められたり、決め切らなくても良いというデザインは、その間にこそある豊かな感情の揺れや思いを伝え、対話を生み出すことが実感を持って感じられる。多くの人がアクセスしやすくなるようさらなる普及を期待したい。

〉公式Webサイト「わたしのいきかた手帳」
〉入手Webサイト

〉プレスリリース　　－　2024年度グッドデザイン賞受賞（2024.10.16）